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May 06, 2006

ティファニーで朝鮮を

なあ、ジョン君、この店にある宝石を全部、君にあげるから、君の国と交換しないかい?

何日も引っ張るほどのことでもないので、解答編を。

さすがに、「時刻表の展示されていない交通博物館はクリープを入れないコーヒーと同じだ」と主張されるだけあって(してへん、してへん)、routerさんの答えが正解に非常に近い。

ちなみにこれがその答え。

横浜駅東口(横浜市営・東7)川崎駅西口(川崎市営・川64)新城駅前(徒歩)新城駅前(川崎市営・溝04)溝口駅前(川崎市営・溝17)柿生駅南口(徒歩)柿生駅北口(小田急・柿24)若葉台駅(京王電鉄・桜28)聖蹟桜ヶ丘駅(京王電鉄・高22)高幡不動駅(京王電鉄・立64)立川駅北口(立川・立10-2)瑞穂町役場入口(都営・梅70)青梅駅前

柿生駅南口まではピッタリ。

まず、横浜駅東口から川崎駅西口行きに乗る。
今回はさすがに下調べした上でのバス旅で、予定では、12:40発に乗るつもりだったが、昼食を食べてもまだ12時だったので、その前の12:15発に乗ることにする。
ここのバスターミナルの出口は、なんだか≪ウルトラセブンの未来都市≫みたいな感覚があって、嫌いじゃない。
ターミナルから国道1号線に出て、基本的には、ずっとそこを走る。

国道1号線をそれたら、まもなく川崎駅西口。
時間は13時少し前。
ここから新城駅行きに乗る。
さて、予定より前のバスに乗れるかと思い、時刻表を見てみるが、初めに予定していた13:34発まで新城駅行きはない。
仕方なく、それまで待つ。

バスは再び国道1号線に戻るが、まもなく細い道へ入っていく。
やがて、広大な空き地の上にかかる橋を渡っていく。
河には見えないが、これは何なのだろう。
帰宅してから地図を見る(持っては行かなかったのだ)と、この橋は小倉跨線橋で、この空き地は操車場の跡らしい。
バスは武蔵新城駅に近付くと、さらに一層狭い道に入っていく。
駅前こそかろうじてロータリー風だが、とても狭い。
なんだってここが終点なのだろう。

さて、時間は14時30分。
慌てて駅の北口にまわって新城駅前のバス停を探す。
というのも、新城駅前のバス停を通るバスは数が少なく、14:38もしくは14:40のバスを逃すと、あとは15:20までバスがないのだ。
ここが計画上、危険箇所だったのだが、無事13:38のバスに乗り、溝口駅まで行く。
電車で一駅なのだが、バスで行く。

バスは南武線武蔵溝ノ口駅の北口に着くが、自由通路を抜けて南口に移動。
厳密に言うと、これはrouterさんの答えには指摘のないところ。
そこから乗ったのは柿生駅行き。
15:07発。
行き先は小田急小田原線の柿生駅である。

バスが駅近くから離れると、周囲は結構ひなびた景色になる。
小高い丘と浅い谷が連なる丘陵地帯だ。
川崎ってのも、意外と田舎だな。

柿生駅前に着く。
場所は南口側。
時間は16時。
さっきの新城駅前も狭かったが、まだあちらはバスがターンできた。
ここは、ターンできるほどの広さがなく、バスはバックで停留所に入っていく。
駅を迂回して踏切を渡って北口側にまわる。

ここから乗ったのは、16:30発の稲城駅行き。
バスの車窓は、柿生駅までとは打って変わって、ニュータウンの匂いが紛々とする景色になる。
そして、ようやく東京都内に入る。
途中、駒沢女子大学(短大、高校、中学校の併設)の校内に設置された停留所にバスが入っていく。
しまった、そうとわかっていれば帰宅ラッシュの時間を狙ったのに(微笑)

稲城駅に到着。
稲城駅からは聖蹟桜ヶ丘駅行きに乗り換え。
ところが、計画段階でバスの時刻表を読み間違えていて、17:40までバスがない。
40分ばかり待つ羽目になる。
腹も減ったので、コンビニでおにぎりを買ってきて、バス停のベンチで食う。
悲しい姿だね。
と思っていたら、同じベンチの反対の端に座った三十くらいの女性が、おもむろにパンを食い始める。
同じバス停の同じベンチでおにぎりを食う四十男とパンを食う三十女。
あまり客観的に眺めたくない景色だな。

ようやくバスが来る。
バスはやがて川崎街道に入る。
すると、落石に注意が必要な崖下というわけでもないのに、道路に金網状の屋根が。
帰宅して地図を見ると、「米軍多摩サービス補助施設」と「米軍多摩ゴルフ場」の文字が、当該地区に見える。
そのためにこれがあるのか?

18時頃、聖蹟桜ヶ丘駅に着く。
計画段階では初め、ここからrouterさんが選択した高幡不動駅行き⇒立川駅行きというルートに乗るつもりでいたのだが、時刻表を見ると高幡不動駅発立川駅北口行きの本数が少ないので、回避した。
そこで選んだのが、国立駅行きである。
18:12発。

ついに多摩川の北に出る。
そうなると、多少、地元感が出てくる。
「ここからならどうやってでも帰れる」感と言うか。
実際、谷保天神周辺は狛犬調査に来たことがあるし。

さて、国立駅に着いて、次に乗ったのは、立川駅行きである。
さっきの新城駅前―溝口駅同様、鉄道なら1駅の区間。
ただ、こちらは、これでもちゃんと始点から終点なのである。
国立駅を19:00発のバスは、意外と乗客がいる。
しかし、終点まで乗ったのは、私一人。
運転手に胡乱なものを見る眼をされてしまった。

立川駅の南口にバスが着いたので、北口のバスターミナルにまわって、箱根ヶ崎駅行きに乗り換える。
私は、柳沢駅発―青梅車庫行きのバスは箱根ヶ崎駅に停まると記憶していたのだが、実は停まらないのであった。
そこで、途中で降りざるをえなくなる。
路線が重なるのは、武蔵村山市役所前から箱根ヶ崎まで。
その間どこで降りても良かったわけだが、気まぐれで瑞穂町役場入口で降りた。

事前に計画を立てていたと言い条、実は立川から先は、どうやったって帰れるし、と思い、時間をチェックしていなかった。
待ち時間が長かったらどうしようと思ったのだが、なんとたった3分後に青梅車庫行きのバスが来た。
ラッキーだ。

かくして、無事に青梅駅前まで帰ってきた次第である。

疲れた。
二度とやらんぞ。

このルートは(笑)

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Comments

うーむ、柿生→稲城は盲点でした。あと、聖蹟桜ヶ丘→国立は完全に見落とし。溝の口の南北徒歩移動は、使った資料に記載がなかったので、バス停は1箇所だと思い込んでました。
鉄道沿いの縛りがあったことを思い出し、「もしや溝の口からは南武線沿いで立川まで行ったのでは?」と、今日(昨日か)の午後は机上でルートを探してました。まあ、見つかりませんでした。ありませんから(笑)。
それにしても、長旅お疲れ様でした。

Posted by: router | May 06, 2006 at 04:15 AM

狭いターミナルと言えば東上線上福岡駅の東口を思い出します。
バスが転車台で方向転換する姿なんて初めて見た。

Posted by: ぽのぽ | May 06, 2006 at 12:50 PM

>routerさん
南武線沿いに行ければ最短だったんでしょうけど、まあ、鉄道と並んでバスを走らせる会社はないですわなぁ(苦笑)

>ぽのぽさん
ターンテーブルは実家最寄の神足駅(現長岡京駅)のバス停にもありましたよ。
運転席の窓から手を伸ばして紐をひっぱると回転するの。
私が住んでいた頃は駅のホームからそれを眺めることが出来たんですがね、今は駅前再開発でなくなりました。
残念……

Posted by: liondog | May 06, 2006 at 03:54 PM

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