西門慶 says
私の不倫相手の夫の弟は誰でしょう?
私の職場には様々な博物館・美術館からチラシが送られてくる。
それをお客様が自由に持ち帰れるように、ラックに並べている。
先日、新たに届いたチラシをそこに並べようとして、ふと見ると、月曜は定休日だが5月1日は開館する、と書かれているものがあった。
それを見て、そういえばしばらく展覧会にも行っていないし、内容も面白そうだから、ちょっと出かけてみよう、という気になったので行ってきた。
行き先は横浜都市発展記念館、展覧会名は「昭和はじめの「地図」の旅」。
さて、まずは地元の駅を朝7時27分の電車で立川へ出る。
今までは、横浜へ行くというと、立川から南武線で川崎まで行ってそこで乗り換えるか、八王子へ出て横浜線で行くか、どちらかの方法を使っていた。
今回は武蔵小杉駅でJR南武線から東急東横線に乗り換えることにする。
というのも、横浜都市発展記念館というのは横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅のすぐ真上にあり、東横線はみなとみらい線と相互乗り入れしているため、武蔵小杉からはそのまま乗り換えずに行けるからだ。
初めてみなとみらい線に乗る。
車両は東横線のもので、まったく目新しさがない。
おまけに、車内はガラガラ。
ゴールデンウィーク中の谷間の平日で会社員は少ないのだろうが、その分観光客が多いのかと思ったのに。
およそ9時30分に日本大通り駅に着く。
家を出てざっと2時間半である。
横浜都市発展記念館は特別展のため入場料は500円。
ただし、これで常設展および同じ建物内にある横浜ユーラシア文化館にも入場できる。
展示はなかなか面白かった。
地図好き、旅好き、鉄ちゃんには、楽しめる展示だろう。
まあ、マニア過ぎる人には、向かないかもしれないが。
目玉は吉田初三郎による「神奈川県観光図絵」の肉筆原画。
吉田初三郎といえば、こうした鳥瞰図を数多く描いたことで有名な人だが、この原画はすばらしい。
まずでかい。
図録には記載がないが、ゆうに畳一畳以上の大きさがある。
吉田初三郎の鳥瞰図は、極端なデフォルメで知られるが、これも、横浜や大山阿夫利神社、箱根が強調される一方で、伊豆半島なんかはほとんど三浦半島と同じくらいの大きさに描かれる。
その感覚にしびれる。
ちなみに、印刷物だが、「小田原急行鉄道沿線名所図絵」というのがあって、これなんか新宿―小田原間の鳥瞰図なのに、北は樺太、釜山、上海、台湾、南は南洋群島まで描かれている。
凄すぎる。
職業柄興味をひかれたのは、「横浜から郊外へ」というコーナーにあった観光地図に、ちゃんと吉野梅郷も描かれていたこと。
昭和初期から有名だったのだな。
展示会場の中に映像コーナーがあって、そこで「鮮満の旅」というニュース映画が見られるようになっている。
タイトルでわかるように、東京を出て朝鮮・満洲を旅するという観光PR映画なのだが、東京から大連に到着する前夜までを描いた「内地篇」しか用意されていない。
私としては、むしろそこから先こそが見たかったのだが。
ちょっとそれだけは残念だった。
それともう一点、会期が前期・後期に分けられていて、今回は東・北日本関係の資料だけで、南・西日本関係の資料が展示されていなかったこと。
西日本出身者としては、そちらの方が見たかった。
常設展示も見る。
これは少し仕事がらみ。
というのも、私の職場から資料を少し提供しているので、それがどう使われているか確認したかったのだ。
なるほど、そういう使い方か。
そして、横浜ユーラシア文化館も見る。
ライオン関係の図像が若干あり。
ライオンに乗る女神という文殊菩薩を思わせるものもあって、興味深かった。
さて、ここまでは、本日の目的の半分である。
では皆さん、ゴールデンウィークの宿題を出します。
この日、私は、横浜から青梅の自宅まで、路線バスを乗り継いで帰宅しました。
どういう経路をたどったか、当ててみてください。
ヒントは以下の通り。
○昼12時台に横浜駅東口のバスターミナルから出発しました。
○原則的には始点から終点まで乗ります。
○アクシデントを考慮し、鉄道の駅を主体にコースを考えました。
○例えば、ある駅の南口側の停留所に着いた後、北口側の停留所に徒歩で移動してバスを乗り継ぐ、ということは何ヶ所かで行いました。
始点から終点、という原則に反した所が何ヶ所かあります。
それを当てるのは無理でしょうから、そこだけはお教えしておきます。
まず、新城駅前から溝口駅前まではうまく繋げなかったので、路線の途中から乗りました。
最後は柳沢駅前から青梅車庫行きのバスで青梅駅前まで行きましたが、このバスに乗車したのは「瑞穂町役場入口」という停留所からです。
当然、この停留所まで乗ってきたバスも、始点から乗ったものの、終点に着く前に降りたことになります。
家の近くの停留所に着いたのは9時半ちょっと前で、実に9時間超の旅でした。
さあ、以上の条件から、横浜駅東口から青梅駅前までの経路を当てなさい。
と言っても、こんな戯れにのってくれる人は、あの人とあの人しかいないだろう(苦笑)
もしかしたら、あの人ものってくれるかもしれないが。
そのあたりの方々(誰?)の回答が出揃ったところで、答えを発表します。
ではよろしく。


Comments
降参。
横浜~鶴見~綱島~新城~溝口~向ヶ丘遊園
ときて詰まってしまった。生田あたりかと思うけれどもわからん。今から出かけるので降参します。
ブショウ者ですみません。
Posted by: ぽのぽ | May 03, 2006 at 04:37 AM
いやいや、ゴールデンウィークだけど、どこにも出かけないし、暇にしているよ、という人のために考えた宿題ですから、忙しい人には勧めませんよ(微笑)
ただ、ひとこと言うと、ヒントに出した新城~溝口以外は、全部ハズレです。
横浜から新城までは1回しか乗り換えていません。
Posted by: liondog | May 03, 2006 at 11:37 AM
あらあら全滅か。それはそれで悔しいからもうちょっと考えてみる。
Posted by: ぽのぽ | May 04, 2006 at 03:33 PM
横浜駅東口(横浜市営・東7)川崎駅西口(川崎市営・川64)新城駅前(徒歩)新城駅前(川崎市営・溝04)溝口駅前(川崎市営・溝17)柿生駅南口(徒歩)柿生駅北口(小田急・柿24)若葉台駅(京王電鉄・桜28)聖蹟桜ヶ丘駅(京王電鉄・高22)高幡不動駅(京王電鉄・立64)立川駅北口(立川・立10-2)瑞穂町役場入口(都営・梅70)青梅駅前
…と推理してみました。どうも本数が少なさそうな箇所があるので自信がありませんが。
Posted by: router | May 05, 2006 at 12:47 AM
おしい!
乗っていない路線が2ルート混じっています。
その2ルートの代わりに別の路線を3ルート利用しています。
Posted by: liondog | May 05, 2006 at 02:16 AM
新城までは川崎乗換えだろうなぁ。溝口の先がわからん。
やっぱり降参
Posted by: ぽのぽ | May 05, 2006 at 12:35 PM